成果を生み出す大学経営コンサルティング|岩田雅明オフィス

「良い大学は 良い経営から」 -大学経営コンサルティング-

良い大学は 良い経営から

大学経営のサイクルが適切に回り出すことが、良い教育の基盤づくりには不可欠です。
そのために必要な視点とプロセスづくりを支援いたします。

経営状況改善の流れ

1.状況の把握、2.課題の抽出、3.戦略策定、4.実行、5.状況管理、6.成果の確認と修正。

このサイクルを回していくことで、現状の課題が改善され、着実な成果向上へとつながっていきます。これら一つ一つのプロセスを、現場感覚を持って、現場の人たちの気づきを引き出しながら支援していきます。そうすることによって、現場力が育ち、意欲も高まり、戦略の効果的な展開が可能となります。

大学経営に必要な7つの視点

大学の戦略策定とその効果的な展開のためには、欠かすことのできない視点があります。
それが次に挙げている7つの視点です。多くの大学の中長期計画では、これらの視点が十分でなかったり欠けていたりしていたため、計画通りの成果を上げられなかったというケースが少なくありませんでした。
この7つの視点を持って戦略の策定と展開を行うことにより、必要とされる状況認識が十分に行われ、教職員の知見が十分に活用されるので、適切な戦略がつくられ、それが自主的かつ積極的に展開されることになるわけです。厳しい環境下における大学の経営には、このような仕組みづくりが必要となります。
この仕組みづくりと、その運用を支援いたします。

1.自由な対話の場づくり、2.教職員の能力開発、3.計画から実行までのプロセスづくり、4.顧客・市場理解、5.情報マネジメント、6.活動結果、7.振り返りと学習のプロセス。